@article{oai:u-shizuoka-ken.repo.nii.ac.jp:00004407, author = {尹, 大栄 and 岸, 昭雄 and 浦野, 充洋 and 金川, 幸司 and YOON, Daeyoung and Akio, KISHI and Mitsuhiro, URANO and Koji, KANAGAWA}, issue = {2}, journal = {経営と情報, Review of Management and Information}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 財政赤字により社会福祉に対する公的支援が困難になる一方で、 増加、 多様化する社会的課題の解決をミッションとした社会的企業に対する関心が世界中で高まっている。 こうした状況にあって、 韓国はアジアで唯一、 法律を定め、 国家的な政策として社会的企業を推進してきた国である。 本稿では、 韓国の社会的企業と、 それを取り巻く環境について、 日本と比較しながら検討する。 まず、 現地での調査から明らかになった韓国の社会的企業の特徴を述べる。 次に、 社会的企業の位置づけと、 行政支援のあり方について、 日本と韓国の比較を通じて、 それぞれの長所と短所について検討する。 最後に、 我々が社会的企業というときの社会性を検討することで、 社会的企業を分析する際の陥穽について考察する。}, pages = {23--34}, title = {社会的企業の日韓比較}, volume = {28}, year = {2016}, yomi = {ユン, テーヨン and キシ, アキオ and ウラノ, ミツヒロ and カナガワ, コウジ} }