@article{oai:u-shizuoka-ken.repo.nii.ac.jp:00004497, author = {岸, 昭雄 and 金川, 幸司 and 尹, 大栄 and 浦野, 充洋 and Akio, KISHI and Koji, KANAGAWA and Daeyoung, YOON and Mitsuhiro, URANO}, issue = {2}, journal = {経営と情報, Review of Management and Information}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究は、 英国で2012年に制定された、 公共調達の際に社会的価値を考慮することを定めた Social Value Act が、 地方自治体でどのように運用されているのかを、 ブリストル市の事例を例として紹介している。 ブリストル市は社会的価値の評価に関して非常に活発な自治体であり、 ブリストル市のヒアリング調査結果から、 Social Value Act では明確化されていない社会的価値の定義や、 その計測方法を公共調達の発注者、 受注者に示すことで、 社会的価値を重視した公共調達への受注者の参加を促していることを示している。 一方で、 社会的価値の定量評価の現状を紹介し、 参考となる公共事業の便益評価手法の研究成果をふまえ、 定量評価の信頼性、 妥当性、 評価コストの問題を指摘し、 定量評価を進めるべき事業分野、 規模についての議論が重要であることを示している。 つながることを確認し,また,近代新聞を用いた被験者実験では提案システムに対して高い評価を頂いた.}, pages = {1--9}, title = {英国における Social Value Act と公共調達}, volume = {29}, year = {2017}, yomi = {キシ, アキオ and カナガワ, コウジ and ユン, テーヨン and ウラノ, ミツヒロ} }