@article{oai:u-shizuoka-ken.repo.nii.ac.jp:00004499, author = {浦野, 充洋 and 尹, 大栄 and 金川, 幸司 and 岸, 昭雄 and Mitsuhiro, URANO and Daeyoung, YOON and Koji, KANAGAWA and Akio, KISHI}, issue = {2}, journal = {経営と情報, Review of Management and Information}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本稿では、 社会的企業を推進すべくヨーロッパ大陸で先駆けて法律を整備してきたイタリアの社会的企業の動向について取り上げる。 社会的企業を巡る議論は、 大きくアメリカとヨーロッパ大陸に分けられる。 アメリカでは社会的な目的を掲げながら、 いかに事業収入をあげられるかが焦点となってきた。 それに対して、 ヨーロッパ大陸では統治の仕組みや利益分配の制限など、 営利企業とは異なる社会的企業のあり方が問われてきた。 しかし、 実際のイタリアの社会的企業の活動をみてみると、 社会的企業は競争環境にさらされ、 営利企業との境界が曖昧になってきている。 こうした現状を踏まえ、 我々はいかに社会的企業と対峙していくべきかを検討する。}, pages = {23--33}, title = {イタリアにおける社会的企業の動向:協同組合から社会的企業へ}, volume = {29}, year = {2017}, yomi = {ウラノ, ミツヒコ and ユン, テーヨン and カナガワ, コウジ and キシ, アキオ} }