@article{oai:u-shizuoka-ken.repo.nii.ac.jp:00004546, author = {藤本, 健太郎 and Kentaro, FUJIMOTO}, issue = {1}, journal = {経営と情報, Review of Management and Information}, month = {Dec}, note = {application/pdf, 待機児童対策は講じられているが、 依然として問題は解消していない。 自治体別にみると、 待機児童がいるのは全体の2割程度であり、 待機児童は都市部の課題であることが分かる。 一方+Q16、 地方では待機児童の問題はないが、 子どもの減少に伴い保育所が閉所に追い込まれる問題がある。 2013年の年間出生数10人未満の自治体は全国で77にのぼる。  本稿では、 人口が減少する地方で保育機能を維持するためのエイジレスなケアの展開、 さらには都市部と地方の保育ニーズの偏在を解消するためにも育児世帯の地方移住について提言する。}, pages = {17--29}, title = {都市部の待機児童と地方の保育所閉所の対策に関する考察}, volume = {30}, year = {2017}, yomi = {フジモト, ケンタロウ} }